Characteristic木管楽器防音室の防音工事の特徴
夜間演奏には特に性能が求められる木管楽器用の防音室
それでもピアノ同様に浮き構造のルームインルームの構造体は必要です。
音響的にも中高音域から低音域まで幅広い音場造りが必要です。
もちろん防音ドアや防音サッシを取り付け遮音性能のアップも必要です。また音漏れしにくい特殊なエアコン配管工事や防音換気扇の取り付け、電気スイッチ、コンセント、照明配線工事も必要です。
戸建て住宅で主に昼間から夕方まで演奏される方
防音性能:戸建てDr60 マンションDr75
工事費用:6畳 170万円~
工事期間:14日程度
工事内容:浮き遮音防音壁4面、浮き遮音防音天井、浮き床工法、防音ドア、防音サッシ、エアコン工事、電気工事、音響作り
- 一級建築士監修木管楽器防音室価格
- 1,700,000円~
戸建て住宅で夕方・夜までオールタイム演奏される方
防音性能:戸建てDr60、マンションDr75
工事費用:6畳 190万円~
工事期間:14日程度
工事内容:浮き遮音防音壁4面、浮き遮音防音天井、浮き床工法、防音ドア、防音サッシ、エアコン工事、電気工事、音響作り
- 一級建築士監修木管楽器防音室価格
- 1,900,000円~
Difference他社との違い
阪神防音だからこそできる防音工事
弊社では木管楽器を、音量の大きさ、高音系か低音系かなどで防音室の仕様も防音性能もそれぞれに特化した、各楽器ごとに防音室を施工いたしております。
フルートなど木管楽器は基本的には金管楽器に比べて
音量も高音で振動も低いので防音性能Dr50~60程の浮き構造の防音室で夜も対応可能で施工させて頂いております。
音響作りに関しましては各楽器で周波数は広範囲のためにそれぞれの楽器に適応した音場作りを提供させて頂いておりますのでプロから楽団様、アマチュアの方まで多くのご指示を頂いております。
夜も近隣さんに対応可能な木管楽器の防音性能Dr50~60の防音室を一般的な相場の3~4割お安く施工させて頂いております。
工事内容は壁、床、天井の防音工事から化粧仕上げまで、防音ドア、サッシの取り付け、特殊なエアコンの配管工事、防音換気扇取り付け、電気配線照明工事、音響作りまですべて含んでおります。
化粧材もデザイン性に優れた多くの種類から選定頂きます、また高音から低音まで広音域の周波数にも応じた丁度良い響きの音場も作成致します。
これら全ての防音工事で一般的費用は6~8畳で防音性能Dr50~60ほどで250~300万ほどですが、弊社では企業努力や多方面からのご協力により190~250万ほどの防音工事費用で大手住宅メーカー様新築から入居済み戸建て住宅やあらゆるマンションメーカー様など数千件の工事のご依頼、施工をさせて頂いております。
皆様が希望されている、必要以上に無駄な費用はかけてないけれど、必要な防音性能はクリアしてるので近隣さんにも音漏れがなくクレームもない、これらをしっかりとご提案させて頂きますのでご遠慮なく色々とご相談ください。
阪神防音で施工の木管楽器用防音室一例
図面から価格まで詳細はクリックしてご覧ください
-
日本センチュリー交響楽団首席クラリネット奏者 日本クラリネット協会理事 大阪音楽大学講師 持丸 秀一郎
-
大阪フィルハーモニー交響楽団クラリネット奏者 船隈 慶 様
-
大阪市音楽団ファゴット奏者 国府様での施工実績
リフォーム業者様と同時進行も
-
茨木市のマンションでの施工実績
元大阪フィルハーモニー交響楽団フルート奏者 飯島様
-
城東区の新築戸建てでの施工実績
仲間達と夜までアンサンブル
-
吹田市のマンションでの施工実績
音響へのこだわり、オーボエ演奏でご要望通りの響きを実現
Messageお問い合わせの前に
阪神防音の木管楽器防音室は音大を目指す方、プロの方を始め、幅広くご利用いただいております
これまでの数千件以上にのぼる防音工事全てで保証してまいりました。性能保証におきましても、数千件以上におよぶ防音工事全てで、もちろん測定を行い、確認して頂いてますが、決して数値だけを重視することなく、数値以外の面でもとことんご対応させて頂いております。
やはり数値で抑え付けるのではなく、デザイン、音響、防音性能全てにおいて阪神防音さんで良かったと心の底から思って頂く事が本当の保証だと思っております。
また、私共は全ての現場で自社の管理士とエンジニア(職人さん)でまかなっておりますので、防音の知識など豊富な知識を持つスタッフが対応しております。またエンジニアに全て任せきりとならないよう、管理士も各現場に配置して、お客様のご要望他、何でも密に対応できる体制を整えております。
これらの工事内容で、大手住宅メーカー様から各マンションメーカー様まで多くの施工をいただいております。