ゲーム部屋を防音室に!快適なゲームライフを送るための防音設備
皆さんこんにちは!今回はゲームをより楽しむための防音室づくりについてご紹介していきます!
ゲーム部屋を防音室にするメリット
そもそも、ゲーム部屋を防音室にすることでどんなメリットがあるのでしょうか?
考えられるメリットを以下にまとめました。
ゲームに100%集中出来る
ゲーム部屋を防音室にすることで、外部からの騒音を遮断でき、集中力が向上します。
また、自分だけのリラックスできる空間を作ることで日常を忘れてゲームに没頭でき、リラックスした時間を過ごすことができます。
騒音トラブルを防ぐことが出来る
ゲームはBGM、効果音、またプレイヤーの声や手足の音など、様々な音を生み出します。防音設備をしっかりと整えることで騒音トラブルを防ぎ、時間を気にせずいつでもゲームが楽しめるようになります。
クリアな音質で臨場感のあるゲーム体験
防音室のメリットとして、「音質がクリアになる」ことが挙げられます。
防音は「遮音」と「吸音」の2つの要素で成り立っています。その中の「吸音」という働きが室内の音の反射を防ぎ、音がこもりにくくなるため、クリアな音質でゲームを楽しむことが出来るのです。
ゲーム部屋を防音室にする方法
様々なメリットがある防音室ですが、ゲーム部屋を防音室にするにはどのような方法があるのでしょうか?ここからはゲーム部屋を防音室にする方法をご紹介します。
防音スペースをDIYする
DIYとは英語で「Do It Yourself」の略で、日本語に訳すと「自分自身でやる」といった意味になります。つまり、”自分で防音ゲームスペースを作る”ということです。
DIYのメリットは、何と言っても費用を抑えられることです。建材集めから作業までを全て自分で行うことで専門業者に頼むより、コストを大きく抑えることができます。
また、防音スペースということで部屋の空いたスペースを活用することができます。
その他にも、工夫次第では自分好みのデザインにする事もできるので、内装やデザインにこだわりがある方にもおすすめです。
今回はDIYによる防音スペースの作り方をわかりやすく紹介されている記事を2つご紹介します。
1,『サウンドハウス 【DIY】防音室作ってみた』
※サイトに移動します
こちらの方は前編、中編、後編の3部構成で防音スペースを作っていく様子をわかりやすく説明されています。また、使用した建材となぜその建材を選んだのかも詳しく説明されているので、自作での防音スペースづくりに役立ちますね!
2,『マンションと暮らせば bySUUMO 既製品の約1/4で作れちゃう 賃貸マンションで妻のために「防音ブース」を作った話』
なんと、こちらの方は賃貸の寝室に防音スペースを作られています!電話ボックスほどの大きさの防音スペースとなっているので、ゲームスペースには少し小さいですが、工夫すれば賃貸物件でも床や壁を傷つけることなく防音スペースづくりが出来るということが分かります!
簡易防音室を購入する
「自分で作るのはちょっと…」という方は、市販されている簡易防音室の購入がおすすめです。
自作するより費用はかかってしまいますが、”スムーズに組み立てられ、すぐに使える”、”自作と違い、品質が安定している”などのメリットがあります。また、組み立て式の簡易防音室を購入すれば、引っ越しなどがあっても、引っ越した先で再度組み立てることで繰り返し使用できます。
防音工事を依頼する
「自宅の一室をすべて防音室にしたい!」「リフォームの際に専用のゲーム部屋を作りたい!」という方は専門業者に依頼して防音工事を検討してみてはいかがでしょうか?
自作の防音スペースや簡易防音室は防音工事と比べ安価にはなりますが、完璧な防音効果を得ることはできません。また、耐久性や長時間の使用などに目を向けると防音工事には劣ってしまいます。
防音工事を施すことで、より広い空間で、よりリラックスしながらゲームを楽しむことができます!
阪神防音では予算や要望に合わせた防音工事も承りますので、ぜひ一度、ご相談ください!
まとめ
いかがだったでしょうか?最近のゲームはグラフィックだけでなく、BGMにも力を入れている制作会社が多数です。また、有名作曲家から楽曲を提供されている作品もあるなど、非常に進化しています。今回の記事を参考に防音設備を整え、よりゲームに集中出来る環境づくりをしてみてはいかがでしょうか。それでは!