未経験でもOK！今、転職するなら「内装工」がおススメな理由

■目次

■内装工の仕事とは？
■転職に内装工がおススメな理由とは？
■【阪神防音】未経験OKの内装工(防音工事) 求人情報

■内装工の仕事とは？

現場仕事の中には様々な役割がありますが、その中で「内装工」と呼ばれる職人さんは建物の壁・天井・床などの造作や仕上げを担っています。
居住空間やオフィス、店舗などにおいて、一般的に人々の目に入る室内空間の雰囲気やクオリティは内装工にかかっていると言っても過言ではありません。

内装工事では、デザイン性だけでなく、建築基準法や消防法などの制限によっても使用する材料や施工方法が変わります。そのため、壁紙（クロス）、ボード張り、塗装といったそれぞれの分野で高い専門性が求められるため、従事する職人もクロスならクロス職人、ボードならボード貼り職人、という風に専門に特化している場合があります。一方で、これら複数のスキルを持ち、マルチにこなす職人はより収入が高くなります。

建設に関わる他の職人にくらべ、内装工は機械では代替できない細かな手作業の多い仕事です。
まさに、「手に職をつける」という表現がピッタリな仕事ではないでしょうか。

■転職に内装工がおススメな理由とは？

では、なぜ今、転職を考える方に内装工がおすすめなのでしょうか？

内装工がおすすめな理由１：未経験から始められる

内装工として一人前に仕事をするためには、もちろん各種の専門スキルが必要となりますが、求人を見てみると意外にも「未経験OK」という会社が多くあります。
現場で仕事をしながら一生ものの技術を身に着けることができ、国家資格取得などによりさらなるキャリアアップも目指すことが出来ます。
転職をしようにもスキルがなくて悩んでいる、という方にもおすすめです。

内装工がおすすめな理由２：将来性がある

建築物の新築が減っている一方、リフォーム市場は拡大傾向にあります。また、賃貸住宅やオフィスでは退去時に現状復帰の内装工事が必ず必要となります。またAIなどロボットが台頭してきたとしても、手作業でしかできない施工が多い内装工事の仕事が奪われることは考えにくいです。
このような理由により、内装工はこれからも安定した需要が見込まれるため、将来性のある業界だといえます。

内装工がおすすめな理由３：長く続けられる

業界の将来性があることに加え、親方として独立すれば定年退職を気にせず、身体が動く限り働くことができます。長く続けることで、技術を高めることができるので、長期的に収入UPも目指すことができます。
また、仕事現場は屋内なので、天候に左右されやすい屋外での作業よりも、身体への負担が少ないといえます。
生涯現役で活躍したい！という方にぜひおススメしたい仕事です。

もし、今転職しようか悩んでいるなら、選択肢の一つとして内装工を加えてみてはいかがでしょうか？

内装工に向いている人については、過去の記事で詳しく紹介しています。
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